コラム記事

大手の風俗店について

大手の風俗店とは、基本的に何店舗も展開しているいわゆる大型グループ店のことを指します。その中でも、主にホテヘルあるいはホテヘル形式の店舗だけを経営しているグループもあれば、ホテヘル・デリヘル・ヘルス・ソープランドなど、多様な業種を展開しているグループもあります。その規模も大阪のみ等1つの都市に集中している場合もあれば、関西全域あるいは九州や関東など全国規模で展開している場合もあり様々です。

共通しているのは、広告宣伝にも力をいれており知名度が高いことです。地元だけでなく出張などで他の地方から来る客層にも知られているので、おのずと利用客数は多くなります。

大手の風俗店で働くメリット

まず、知名度が高く利用客数が多いのが大手風俗店で働く最大のメリットです。自分自身にお客様がつくのも大事ですが、まずは店舗そのものに集客力がなければいけません。
経営が安定している大手風俗店ならお給料や待遇も比較的しっかりしている場合が多いです。給与条件のよさはもちろん、仕事に入る前の研修や安全面のサポートが充実しているなどの安心感が違います。在籍人数が多いので無理にシフトに入る必要もなく自分にあった働き方ができるなども、大きなメリットといえるでしょう。

また、多くの店舗展開をしているので勤務先店舗などを選べるなどの利便性の高さも魅力です。例えば、グループ内A店で働いていた女性が引っ越し先のグループ内B店に移動して無理なく勤務を続けるなどの場合もあるでしょう。そういった意味でも働きやすい環境である可能性は高いといえます。

大手の風俗店で働く
デメリット

大手の風俗店の中では、堅実に店舗を運営・拡大してきたタイプはメリットが多く安心して働けることが多いです。しかし他の店舗を買い取ることでどんどん拡大してきたタイプの場合は、必ずしも働くうえでの環境が整っていないことがあります。激安をウリにして薄利多売のグループは女性へのバックが少ないなど給与条件における問題があったり、急激な店舗拡大でスタッフの教育が行き届いておらず安心して働けないなど、問題がある場合もあります。

また、大手風俗店はグループ内にいろいろな業種や料金帯の店舗を抱えています。特に料金帯に関していうと、グループ内の店舗に格差が存在するということです。場合によっては、高めの料金帯のお店の面接に行ったのに激安店勤務になってしまったなどということもありえます。せっかく大手の風俗店で働こうとしていたのに自分にとって不本意なお店で働くことになったら意味がありません。求人や面接では、そういった部分もしっかり見極める必要があるでしょう。

大手の風俗店の
スタッフについて

大手の風俗店はスタッフ教育にも力を注いでいます。それは女性が安心して稼げる環境のためには、スタッフの質こそが大切だと考えられているからです。小規模店に比べて人数もしっかり確保されており、役職の分担に沿って働いています。スタッフの主な仕事としては受付業務、電話対応、キャストの管理、スケジュール調整、店舗運営サポートなど様々ですが、店長や幹部候補になると、売上管理やスタッフ教育など責任の重い仕事も担います。

それを任せられるだけの人材を集めるために、多くの大手風俗店では風俗以外の企業よりも多い給与や安心して働ける福利厚生などを整えています。昇給や昇格のチャンスも明確で、それによりスタッフのモチベーションが高い店舗も多いです。やる気があり、女性が働く現場を支えているという自覚を持っているスタッフがいる店舗は、当然女性にとっても働きやすい環境です。そういった意味で、働くお店を選ぶ時にはスタッフの求人内容などをチェックしてみるのも1つの方法かもしれません。

まとめ

大手の風俗店は広告宣伝にも力をいれているため知名度が高く、基本的な集客力があることがメリットです。しっかり稼ぐうえではお店自体の集客力が重要ですから、それは大手で働く大きなメリットといえるでしょう。他にも給与面や待遇面、安心して働ける環境づくりのノウハウなど小規模店にはないメリットがたくさんあります。スタッフ教育もしっかりされているところも多いので、安心して稼げるお店として大手風俗店を第一候補とすることをおすすめします。

ですが、大手の中にも激安をウリにした薄利多売戦略で拡大し環境が整っていない店があります。そういったお店を選ばないように、求人の時点でしっかり見極める必要があります。
大阪谷町九丁目の谷町ゴールデン倶楽部は、長年にわたる堅実な店づくりでお客さんや在籍女性から信頼されるようになった大手の風俗店だから、メリットを活かしてしっかり稼ぐことができます。大手かどうかだけではなく、最終的には風俗店として信頼できるお店作りをしているかどうかなどをしっかりと見極めるようにすることが大切なのです。